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beatmania再開で生配信!プレイ環境や機材の備忘録

こんにちは、あきしょうです。

最近は動画の作成より生配信が主になっております。

 

というのも、全てはbeatmaniaを再開したからなのですが…。

練習するならどうせだし生配信しちゃえって事で、ずっと配信しているわけであります。どうせなので、ブログネタがてらプレイ環境、機材などを備忘録として書き残しておきます。

※環境変化があったら随時更新していきたい。

Amazonリンクなど貼ってますので、気になった方はぜひぜひ。

 

ダラダラ書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまったので目次からどうぞ。

---もくじ---

 

ハード面

後述しますが、諸都合でPC2台体制で配信してます。ストリーマーさん達は2台体制だと思うので今更珍しくないですね。

 

使用しているパソコン

配信用PC HP Victus laptop 16

以前レビューしたHP Victus laptop 16*1

比較的リーズナブルな値段で買えた当機。

動画作成からゲームまで割と何でも出来る子です。

Twitch、ニコニコ、youtube3箇所同時配信を行ってもビクともしません。

排熱が少し心配なので下部にファンを配置しています。

 

プレイ用PC DELL Optiplex 990

DELL Optiplex 990*2

ハードオフで700円で拾ったジャンクを、起動するように治したもの。

時々処理落ちしますが全然遊べます。

 

それでなんで2台なの?

元々は配信用PC一台でやろうとしていたのですが、INFINITASの「排他モード」で音声出力をすると音がガチャガチャになるんです。

※詳しくはコチラを参照ください。

 

おそらく、IntelではなくAMDチップセットだからだと思うんですが、結局何をやっても解決せず…。

最終的に余っていたPCでプレイし、力技で問題を解決しています。

(そのため別に出来なくなっている事があります。)

 

排他モードプレイが可能になったので1台になりました。(*´ω`*)

 

ディスプレイ

 

TOSHIBA REGZA 43Z570K

言わずと知れたおうちマニア界御用達のテレビ

家庭用テレビが120fps入力に対応し始めた事自体に驚きだよ…。

 

 

使用コントローラー

KONAMI プレミアムモデルコントローラー

純正の芝ボタンから三和ボタンに変更

バネ20g + スイッチ25g

スイッチを50gに変更、ボタン裏パテ埋めしました。

他は特に何もいじってないです。

 

※コントローラはDJ DAO Phoenixwan+ に変更予定 

 

音響関連

特別高いものは使ってません。

割と必要最小限に留めました、オーテクとかSHUREとか高くて買えないですしおすし…。

 

オーディオIF

fifine sc3

ドスパラで見かけた見切り品を購入。

なんだかゲーミングな見た目をしてますが、配線が背部で纏まっている等、細かい部分が評価高いです。

プリセットだけですが、ボイスチェンジャーや効果音ボタン等も備えてます。

嬉しいファンタムXLR入力付き。

プレイ用PCから音をミックスする用途で使用してます。

ただ、マイクの出力をマイクの音単体にすることが出来ず、ミックスされた音がマイク入力として出力されるため注意が必要。

 

M-AUDIO M-TRACK DUO

上記SC3がマイク単体で使用できないため追加したIF。

sc3以上に安いIFですが、ファンタムXLR入力ですしちゃんと音を拾ってくれるので満足しています。

気になることと言えば、出力音声が小さいことくらい。OBSなりで少しブーストしてあげると吉です。

コスパ

もちろんこれ単体でもMIXできます。

そしてこの子が救世主になりました。

 

マイク関連

SHURE MV7X

かの有名なSM7Bの流れを組む比較的お求めやすいSHUREダイナミックマイクです。

下記のMPM-1000だと配信に打鍵音が乗ってしまうので、カーディノイドの幅が少し狭いこの子をチョイス。

音質も抜群でおすすめです。

XはXLR端子のみですが、USBでそのまま繋げるタイプもありますのでぜひぜひ。

 

 

 マランツ MPM-1000

 

 

こちらもドスパラで購入。

可もなく不可もなく、いたって普通のコンデンサマイクだと思います。ファンタム電源が必要。

フラットな感じの音…だと思う…うん。

以前ストリーマーチックな事をやっていた時はオーテクのAT2020使ってたんですけど、正直違いが分からないです(爆

同梱のスタンド、というかショックマウントの首が弱いです。マイナスドライバで締めてあげると多少マシになります。

こちらもコスパ

XLRケーブル同梱なのが地味に嬉しい。

 

 

Alterzone ALZ-M3 Microphone Arm

音響関連でいいのかな?

マイクアームです。以前はめちゃくちゃたすい(ちゃちな)マイクアーム使ってたんですけど、重さに耐えきれず腕が下がっちゃうんですよね。

その教訓を生かし、少しゴツイこちらを購入。

垂れることなく使用できています。配線を隠しやすいのもポイント。

気軽に高さを変えられるので、立ちプレイ時、座り配信時両方気軽に使えます。

 

ソフト面

配信ソフト

OBS

言わずと知れた配信ソフトです。というかコレとStreamlabsくらいしか知らない…。

一応beatmania配信時と普通のゲーム時で配置とか変えてみたりしてます。

複数配信プラグインを導入して各種サイトに配信中。

 

その他ソフト

A.I.VOICE

配信で主に使用しているのは(代弁者)琴葉茜ちゃん。

他に結月ゆかり、琴葉葵、夜語トバリを所持してます。

地声で配信している時のコメントは、ゆかりさんに読んでもらってることが多いです。

 

わんコメ

マルチプラットフォームのコメントを集約して表示してくれます。

Microsoft標準の読み上げの他、棒読みちゃんとの連携も可能。

コメントを放送に映りこませる場合の表示も複数デザインから選ぶことが可能です。(エディタで簡単にカスタマイズ可能)

UIもわかりやすいため、オススメです。

 

棒読みちゃん

言わずと知れたコメント読み上げソフト。

下記プラグインを通してAIVOICEで読み上げを行っています。

 

Voiceroid Talk Plus + PotatoVoiceHub

棒読みちゃんでVOICEROIDやAIVOICE読み上げを行う際に必要なプラグイン

 

偽装ちゃん22v

棒読みちゃん周りがオーディオIFと相性が悪いみたいで急遽代替に使用させてもらっているソフト。

Voiceroid Talk PlusとPotato Voice Hubが必要なくなりました。

 

ゆかコネNEO

私の声を認識し、字幕におこしてくれます。

棒読みちゃんとの連携も行えます。

また、翻訳も可能です。第一言語を含め最大で5ヶ国語まで同時変換が可能。

初期の無料分でもいいのですが、deepL翻訳の無料APIを取得すると捗ります。

字幕はブラウザとしてobsに表示。

 

twitchTransFreeNext

Twitch配信者がめちゃくちゃお世話になっているチャットの自動翻訳を行ってくれるソフト。

JP⇔EN双方向で翻訳をしてくれます。

とても便利なので、感謝をしつつTwitch配信者は導入しましょうそうしましょう。

 

 

打鍵カウンター

beatmania配信時に起動しているソフト。

叩いた数や平均スコアレートなどを算出してくれます。

他にもプレイ履歴を表示したり、現在プレイ中のオプションを表示したり…プレイ中と非プレイ中でOBSのシーン切替を自動で行ってくれたりします。(これがめちゃくちゃ便利)

 

2台体制の弊害

が、2台体制なので…通常1台で使用する仕様の打鍵カウンターが通常の動きを行ってくれません。

どういうことか図にするとこんな感じ。

 

幸い、現状でもHTMLファイルを読み込んで表示させる各種リザルトは使えるので、何とか使えている感じです。

データの取得は画像ベースだからHDMIキャプチャ経由でも行けそうなんだけどなぁ……。

 

ざっと列挙してみた!(自己満足)

変化あったら随時編集……。

*1:

※主な構成

CPU Ryzen7 5800H

メモリ DDR4 32GB

SSD m.2 512gb+512GB

GPU RTX3060 6GB

*2:

※主な構成

CPU core i7 2600

メモリ DDR3 8GB

SSD SATA 256GB

GPU GTX 1050 2GB